2017飲食・外食産業の将来性は?現状の市場規模と推移・将来予測

飲食店業界の経営の将来性は?よくある質問

これから飲食店を経営したい!と考えている方にとって、飲食店経営の将来性は非常に気になるテーマでしょう。
しかし、飲食店とは食事を提供するという人間の欲求に基づいたサービスのため、急激に業界が縮小するといったリスクは考えにくく、比較的安定した業界にあると言えます。

それでも、景気の変動や節約志向、中食ブーム(外で買って家で食べる)など、その時代毎にニーズは変わっていきます。そのため、飲食という大きな軸は持ちつつ、時代のニーズに対応していく経営努力はこれからも求められるでしょう。

飲食店業界・外食産業全体の市場規模の推移から傾向を読み解く

さて、将来性という観点から、飲食業界の市場規模を調査をしても面白い結果が見えてきます。
例えば公益財団法人食の安全安心財団( http://anan-zaidan.or.jp/data/ ) が発表している外食産業市場規模推移(エクセルシート 65KB)の資料を見ると、外食産業の市場規模の推移が掲載されています。
外食産業市場規模推移キャプチャ

このような詳細なデータを現時点で必要にしている方は多くないと思いますので、外食産業全体の市場規模のうち平成だけをグラフ化するとこうなります。
外食産業全体の市場規模をグラフで

こちらを見ると、平成9年をピークに減少したものの、直近の景気回復と同時に再び市場拡大傾向にあります。
しかし、このまま平成9年並みに大きく成長する可能性や、今後も同様の市場規模を維持できる可能性はそれほど高くないのではないでしょうか。
例えば、日本は人口減少社会ですので、移民受け入れ政策など大きな改革がなければ、市場は減退します。※ただしこれは飲食業界に限った話ではないですが。
総務省図表1-1-1-1 我が国の人口の推移
引用元:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc111110.html

ただ、市場規模が減少しているからといって飲食店経営が厳しくなるとは言えないと、コンサルタントや、成功している経営者たちは考えています。
結局のところ、市場規模や人口が減少しようが、その時代のニーズに合わせた食事やサービスの提供をするといった経営努力を続ければ今後も利益を上げ続ける飲食店の経営はできるでしょう。
経営とは、人口や政策、競合店といった外部要因だけで決まるものではなく、自社の努力により成功させることは十分に可能です。
ただし、その努力の方向性を間違えたり、初めての飲食店経営が失敗すると、悲惨な結果にもなりえます。そのため、私は信頼できる経営コンサルタントや、地元の飲食店事情に詳しい酒屋と手を組む事が大事だと考えています。

また、ご自身で経営の知識をつけることも重要です。
マサモト商店では、飲食店経営に役立つ情報をコンサルティング会社の有限会社フェイセルや、中小企業診断士、公認会計士といった専門家とともに情報を発信してまいります。

フランチャイズ経営という選択肢

独立の際には大手企業とフランチャイズ契約をして経営する、という方法もございます。
フランチャイズにはデメリットもありますが、一度どのようなお店がどんな条件でフランチャイズ契約が結べるか、資料請求してみることをお勧めします。



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